吉野のお箸からはじめる、
おいしい時間。
毎日食べるものやひんぱんに着るものは、
心身に気持ちよいものを。
暮らしのなかでそんな選択をする人が、増えています。
それは手にするものによって、
過ごす時間の質がちょっと変わるから。
お箸で、もっとおいしい時間がつくれる。
そんな思いから、
吉野のお箸の新しいブランドが生まれました。
吉野のお箸
「よろしぃおあがり」のお箸は江戸時代からお箸づくりで知られる、奈良県南部にある吉野の下市でつくっています。使っているのは、樹齢60~100年の吉野杉を中心にした天然木。無塗装で仕上げた木の本来の手触りや香り、木目が特徴です。また、建築などに使われなかった木材の端の部分を活用してつくっています。
ぜひ、毎日の食事でお使いください。森の木々が過密に育っている今、伐採してその木を余すところなく使いまた植えて森を循環させるほうが、環境にとって良いのです。丈夫なお箸なので、洗って繰り返し使用できます。
よろしぃおあがり
「よろしぃおあがり」とは、
食後の「ごちそうさま」に対して使う関西地方の言葉。
「お腹いっぱいになった?」「おいしかった?」
といったやさしさが込められています。
このお箸で、毎日の食事が
おいしい時間になりますように。
PRODUCT
「よろしぃおあがり」のお箸は、宮大工だった創業者が表現した、
お箸の繊細な形とその美しさ、持ちやすさ、やさしい手触りが特徴です。
また、やや長めのサイズにより、ゆったりと食事をとることができます。
自分に合うお箸を選ぶことから、楽しんでください。